6BX7シングルパワーアンプその2

外観は全く変わりませんが、以前製作した6BX7シングルパワーアンプを改修しました。

主な変更点は2段直結化と、初段の動作点変更です。
詳しくは、リンクの haji's audio page からどうぞ。

2012.10.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | audio

音声デジタル

TVの音楽番組や、モータースポーツ番組などを視聴する時、音声をオーディオ装置で再生すると嬉しさ倍増!なのですが、昨今のデジタルTVは、音声(ライン)出力がいわゆる赤白のピンジャックではなく、光デジタル出力になっておりまして、従来のようにホイホイとは接続できません。

物理的な接続も違いますが、従来のアナログなオーディオ装置に接続するためには、デジタル信号をアナログ信号に変換しなくてはなりません。

幸い、手元には以前試作したDAコンバーターがありました。
DAC1794-1.5というオリジナル基板と、小口販売されていないICとをセットで頒布している有難いサービスお気楽オーディオキット資料館で基板等を入手して組み立てたもので、当時はマランツCD880Jのライン出力とデジタル出力+DACを聞き比べて楽しんだものです。

このDACをTV視聴用に転用しようとしたのですが、同じS/PDIF信号でもデジタル入力コネクターがDAC側が同軸(ピンジャック)になっていて、TV側が光コネクターなので接続できません。
このDACに3V駆動の光受信モジュールを追加すれば、TVと接続できそうです。


東芝TORX147というモジュールが3V駆動ですが、なかなか小口販売されていないようです。
そこで、EverLight PLR135/T9というモジュールを使ってDAC内に設置したところ、無事に音声デジタル結合できました。この PLR135/T9は、駆動電圧が2.4〜5.5Vとなっていて、3Vでも5Vでも使えるのがありがたいです。

ここに至るまでの失敗談があります。
東芝TORX147を見つけて購入したつもりが、東芝TOTX147(一文字違い!形状も同じで、機能は「送信」モジュール!)だったのです。
送信モジュールとは気づかず、配線してしまい、「何故動作しない?」と悶々と悩みました。
この一文字違いに気がつくまで、かなりの日数を費したことを告白します。

2012.06.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | audio

marantz CD880J

音楽ソースが LPからCDに移りゆく1980年代に購入して以来、快調に使い続けていた、CDデッキ、marantz CD-880Jですが、先日CDトレーが開かなくなるというトラブルにみまわれました。

イジェクトボタンを押しても、ウンともスンとも言いません。
トレーには、CDが入っており、再生ボタンを押すと、問題なく動作します。

ゴムベルト系のトラブルか、と予測して、蓋を開けてみると、シャーシの内側は銅色に輝いていて、これは、何としても修理せねば!と、修理魂が昂ぶります。

イジェクトモーターとベルトは、蓋を開けるとすぐに確認できました。
この状態で、電源を接続してイジェクトボタンを押してみると、やはりウンともスンとも言いません。
手動でトレイを動かしてみると、ゴムベルトはスリップなくモーターを回転させるので、ベルトは問題ないようです。

また、開き側と、閉まり側にリミットSWが配置していますので、テスターでSWの動作を確認すると、これも問題ないようです。

そこで、モーターをベルトから外して、イジェクトボタンを押してみました。
そうすると、モーターがちゃんと回転するではありませんか!

ということは、トレイ開閉機構の摩擦等の抵抗が多いということなので、トレイを引っこ抜いて、グリスを新しいものに交換することにします。古いグリスは、黄色/茶色系統の色をしているので、黒い色をしているトレーには、よく目立って判りやすいです。
新グリスは、対象がエンプラっぽいので、シリコングリスを使いました。

組み直して、イジェクト動作をさせると、めでたくトレイが開きました。
しかし、閉じ側が、全閉まであと一インチ程度というところで止まってしまいます。
よく見ると、閉じ側のリミットSWが動作した瞬間に止まるようです。

あと一インチは、手動で押し込めば使用できるし、内部の溝形状からグリスのなじみで直るかも知れないという淡い期待もできるので、とりあえずこのまま蓋を閉じて使ってみることにしました。

しばらく、使ってみると、淡い期待が当たって、トレイの閉じ側も問題なく全閉まで動作するようになりました。

もう一回蓋を開けることになるだろうと思っていたので、写真はその時に撮影する予定だったのですが、こういう次第のため、写真はありませんです。m(_ _)m

この記事に続編ができました。
続) marantz CD880J

2012.02.05 | | コメント(3) | トラックバック(0) | audio

6BX7シングル・パワーアンプ

節電要請の厳しい時代を迎えまして、小さめのパワーアンプを製作しました。
小振りですが、思ったよりも良い結果を得られました。
詳細は、このブログのリンクから、audioのホームページ

2012.01.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | audio

再び修理 TC-K333ESX

今年は、3月に大震災があって、その後世の中が節電、節電、節電の雰囲気になったので、わが家ではメインのオーディオの使用を控えていました。なんといっても、パワーアンプが大食いなもので。

それで、秋になって久々に稼働させたところ、カセットデッキだけ音がこもって、不調、修理に至った記事を以前に掲載しました。それで、直った~と喜んでいたのですが、しばらくするとまたまた症状が出てしまったのでした。

結論としては、主な原因はメカ部に施してあるグリスの固着だったようです。秋口にいじって一時的に直ったように見えたのは、いじったことにより少し固着していたグリスが緩んだからではなかったかと思います。

今回は、分解範囲を広げて、バラさない方が良いところまで分解して、グリスを入れ換えたため、組み直した後の調整がたいへんでした。

tpc.jpg
特に、向かって左側のピンチローラーの支点、ここはネジロックが塗布してあったので、分解前にノギスでローラー高さを測定しておいたのですが、結局テープパスチェッカー(ミラーカセット)を自作する必要に迫られてしまいました。

このチェッカーの鏡の部分は、使用済みの3.5インチハードディスクの中のディスクを金ノコで切り出したものです。ディスクの材質はアルミのようですが、表面が超鏡面処理されているので、鏡としては、鏡よりも鏡面なのではないでしょうか。

tc-k333esx_nakami.jpg
調整は、カセットトレーを外した状態で行いました。

この状態が、テープを走行させることができて、テープパスも見やすくて、調整もしやすいと思います。


この機体も、悪名高い、カセットのイジェクトのダンパーが効かない即開の状態になっていたので、Oリングを交換しました。

このOリングを入れるところのピストンの溝を良く見ると、溝底に傾斜がついていて、カセットトレイを開ける時は重く、閉める時は軽くなるような形状になっています。
悪名高いとか言われていますが、こういう仕掛けは、私は結構好きです。


tc-k333esx_gaikan.jpg
古い機体で1~2年前にヤフーオークションで入手したものですが、わりと美品です。
写真は失敗していますが(笑)

2011.12.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | audio

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