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MacBook Pro 故障 その3

nVidia GeForce 8600MGT の問題が、購入7年以上経過してしまってから発覚してしまった、MacBook Pro Late2007、イザ!修理の巻であります。

1.まず、ロジックボードを取り出します。
バッテリーパックを外して、メモリーのカバーを外し、 その中のネジを取り出す。
側面&背面&底面のM2のネジを全部取り外して、キーボード&パームレストを形成する上板を取り外す。
DVDドライブと、左右のクーリングファン、ロジックボードを取り付けているネジ、各部結線コネクターを外して、ロジックボードを取り出す。
ヒートパイプを取り外す。

これで、 GPUが露出しました。

2. GPUを加熱して、内部で怪しくなったハンダ結合を修正します。
ハンダが溶け始めるのは 約 220度。過熱と長過ぎる加熱時間は禁物です。
 家庭で修理する場合は、
 a)ヒートガンで GPUに熱風を当てる。(ヘアードライヤーでは温度が低く、不適)
 b)ハンダごて&銅またはアルミの当て板で加熱。
 c)電気アイロン。
 などが考えられます。
 ヒートガンがあれば、加熱範囲の面からも、チップへの機械的ストレスの面からも、一番良い方法だと思います。
 アイロンは、温度設定ができる面では良いのですが、どうしてもチップへ加重してしまって、機械的ストレスが避けられないところが辛い。

 残念ながら、ヒートガンが手元に無かったので、私は b) の方法で行いました。
 当て板は、 GPUチップと同じくらいの大きさである程度の厚みがあるものが良いと思いますが、私はケチって1円玉にしました。(10円玉の方がまだ良いですね)

 温度は、220度位を測定できる温度計があれば、是非使いましょう。
 無ければ、ハンダが来た感じの匂いを感知して判断するしかありません。

加熱修理が終わったら、冷ましてから組み付けていきます。
ヒートパイプと CPU&GPU チップの間に新しいシリコングリスを塗布するのを忘れないように。。。

元通りに組んで、電源を投入したところ、見事に復活しました。
vmwareなども動かして、少し負荷をかけても大丈夫そうです。 Temparature monitorでの温度も高くても60度代と安定しています。

修理後、1週間経過しても問題ありません。
治ったと考えて良いでしょう。
このMacBook Pro は、2+2GB=4GBで使っていましたが、4+2GB=6GBでも使えるらしいので、調子に乗って 4GBのメモリーを注文しました。

続く)

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2014.03.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと

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