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D-1改 その3(BHを再調整)

厳しい残暑もなく、いきなり秋モード?の今日このごろです。

自作したバックロードホーンD-1改の続報--- その3。

エージングが進んだD-1改ですが、音のこもりが気になってきたので、真空管アンプ(KT88シングルUL接続)の電解コンデンサーを交換する決意をして、久々に裏蓋を開けてみたところ、あまりの配線の汚さに閉口、ひどいぞ!昔の自分(笑)。

とてもコンデンサ交換という気分になれなかったので、思い切って全部ばらして配線からやりなおしました。つまり、時空を超えて1キットで2度楽しんだわけです。
1粒で2度おいしい! グリコ。

アンプは特に大きなトラブルもなく、順調に組みあがって、通電、チェック後、音を出してみました。
前回、音のこもりを最初に感じた YES の FRAGILE を聞いてみたところ、作戦成功!。
音がすっきり、くっきりで、しまりも出て、さらに音が前に出てくるようになりました。
また、音量を上げてみても、うるさい感じにはならないので、良い方向だと思います。

し、か、し、です。
この状態でしばらく(2週間くらい?)使っていたら、高域が少し荒れてきて、中域がこもるような感じになってきました。

そこで、今度はまたスピーカーかな?ということでD-1改のグラスウールチューンを少々試してみました。
これは、空気室(スピーカーユニットの裏側近傍)にグラスウールを追加することで、高域の荒れ、中域のこもり共に解決できました。
もちろん、中高域だけではなく、低域も影響を受けるので、丁度良い加減を探すような感じになります。

結果オーライの後づけの理屈ですが、経過としては、アンプのエージングが進んで、スピーカーに送られる情報が増えた結果、高域と中域がホーンを通過したため、スピーカーユニットの裏表の音が干渉していたものと考えられます。今回の処置は、スピーカーユニット裏側の中高音をグラスウールで吸収して止めたということだと思います。

なお、一度音道(ホーン折れ曲がり部)にも、薄くグラスウールを入れてみました。
この場合も中高域の吸収はできたのですが、全体に元気のない感じの音になったので、やめました。

しかし、黄色い綿(グラスウール)の配置と増減だけで、こんなに音が変わるとは驚きです。
巷ではよく、オーディオ装置をして「原音に忠実に」という表現を使いますが、私にとっては、いじって楽しむ楽器のチューニングのような感じになってきました。

そういえば、ジェンベの構造もバックロードホーンと似ていますね。皮の裏側(ボディのボウル形状の部分)が空気室で、脚のテーパー部分がホーン、ホーン出口から主に低音が出る!
皮はもちろん、スピーカーコーンにあたります。
振動を直接手で叩いて与えるか、電気信号で送るかの違いはありますが、構造的にはそっくりです。

D-1改の前報

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2009.09.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | audio

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Author:haji
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