グラフで見るジンベの音 その1

先日、「目で見る楽器の音」大蔵 康義著 国書刊行会刊という本を東京に行ったついでに見てきました。いろいろな楽器の音を周波数解析した、めずらしい本です。欲しくなったのですが、購入はしませんでした。それはタイコ系の楽器が掲載されていなかったためです。

タイコ系の楽器は、音程をきちんと合わせることが無いというのが理由かもしれませんが、それならばティンパニーくらいは掲載して欲しかったところ。

さて、以前に予告した wave spectraによるジンベの音の周波数解析、第一弾です。理系じゃない人が見たら、「アホかこいつは」なんて思うかも知れませんが(笑)


ジンベ カンガバ29cm
録音 iPod+belkinマイクアダプタ+
audio technicaネクタイピン型マイクAT9830
場所 自宅スタジオ(ウソ、ウソ。。。寝室兼物置兼etc部屋)
奏者 ワタクシ(これが一番問題なのですが)

まずは Bass(低音):画像をクリックすると拡大できます。
80Hz付近に明解なピークがありますね。




お次ぎは Tone(中音):画像をクリックすると拡大できます。
350Hz付近に明解なピークがあります。Toneの波形が一番隣接する周波数で小刻みにレベルが上下動するのが特徴的です。




最後にslap(高音):画像をクリックすると拡大できます。
570Hzと1000Hz付近に2つのピークがあります。平均すると、785Hz。Tone の約2.2倍。周波数2倍で一オクターブなので、数値的にはイイ線いってます。この二つのピークが、明解な一つのピークになれば、もっとクリアな音になるような気がします。




ここで、誰しもが思うことがありますよね。
お前のしょぼい音の波形を見てもしょうがない。
自分の音の波形も見てみたい。
上手い人の音は、一体どうなってるのさ???


というわけで、良かったら音源を提供してください。
録音は (B:Bass, t:tone, s:slap として)
BB tt ss
を一フレーズとして、繰り返して録音してもらっても構いません。一フレーズ 2~3秒かけて、ゆっくり叩いてください。

ファイル形式は、できれば wav ですが、mp3でも構いません。
ステレオでもモノラルでもOKです。
なお、ノートPCの内蔵マイクでの録音はNGです。ハードディスク等の音が入って、FFT解析に影響が出てしまいます。

スポンサーサイト

2006.09.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | FFT

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

haji

Author:haji
ウエスト アフリカン ドラム ジンベ(ジェンベ、ジャンベ)の話題と、それと全く関係ない一般雑話
注:本文とあまりにもかけ離れた内容のコメントは、削除させていただくことがあります。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索